トウショウジェラス（1989年生、母ハーデイトウショウ）

トウショウジェラス（1989年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウペガサス（当時10歳）と交配したハーデイトウショウが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地31戦1勝2着5回、中央障害4戦0勝、地方47戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

保田隆芳厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1991年）

12月1日、デビュー戦は柴田政人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

3歳（1992年）

1月19日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田政人騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた6戦目は、黛幸弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛幸弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、4着に入った。

7月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黛幸弘騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で黛幸弘騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

8月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黛幸弘騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したアサカフォワードに3/4馬身届かず2着に敗北した。

9月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黛幸弘騎手（5戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシービーロマンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黛幸弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したパーフュームソロンにハナ差届かず2着となった。

10月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の西湖特別（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黛幸弘騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黛幸弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で黛幸弘騎手（9戦1勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

4歳（1993年）

2月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で黛幸弘騎手（10戦1勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月21日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黛幸弘騎手（11戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したカネヒュウガに3/4馬身届かず2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で黛幸弘騎手（12戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で黛幸弘騎手（13戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で黛幸弘騎手（14戦1勝）。17頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で黛幸弘騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったシガラキボーイに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

7月18日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で黛幸弘騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で黛幸弘騎手（17戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で黛幸弘騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月11日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で黛幸弘騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で黛幸弘騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったウォーターマシーンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中3週で迎えた27戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の医王寺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 曇/不良）に出走。鞍上は黛幸弘騎手（21戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛幸弘騎手（22戦1勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい13着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中京ダート2300m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で黛幸弘騎手（23戦1勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5歳（1994年）

3月19日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黛幸弘騎手（24戦1勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた32戦目は、臼井武騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた33戦目は、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で臼井武騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で臼井武騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた35戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で臼井武騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた37戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた39戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた40戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリムゾンテーストからハナ差の2着となった。

12月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1995年）

1月6日、連闘で迎えた43戦目は、初春特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた45戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミショウタローに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

4月23日、中4週で迎えた47戦目は、吉川村桜つづみ公園・天然色劇場特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた48戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた49戦目は、山吹特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中4週で迎えた54戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノビートに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月9日、中1週で迎えた55戦目は、野分特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークランボーから1馬身差の2着となった。

7歳（1996年）

1月6日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーフライダーから2馬身差の2着に敗北した。

1月13日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピナクルボーイから2馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月17日、中4週で迎えた63戦目は、花かがり特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で徳留康豊騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリエキスパートから半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中2週で迎えた65戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた66戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、約3か月半の休養明けで迎えた67戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた68戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンドライバーから1馬身半差の2着となった。

10月13日、中3週で迎えた69戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルウイナーから1馬身差の2着となった。

11月23日、中2週で迎えた71戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、とんぼ公園特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイロイヤルからクビ差の2着に惜敗した。

12月29日、中3週で迎えた73戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1997年）

1月11日、中1週で迎えた74戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた76戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（24戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアースボーイから1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた78戦目は、おがたま特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンドメイトをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。

6月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた79戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた80戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた81戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（27戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた82戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。