カヅサマッハ(1988年生、母ホクトベンテン)

Kazusa Mach

1988.04.05

カヅサマッハ(1988年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシアトルエクスプレス(当時7歳)と交配したホクトベンテンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)北斗牧場。戦績は、地方61戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1990年)

4月18日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた2戦目は、3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた5戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた6戦目は、3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンチャーロイヤルから2馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、3歳旭川ダート900m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手(6戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手(7戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のロングスタッドに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた10戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた11戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた13戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた14戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた16戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1991年)

1月4日、中2週で迎えた17戦目は、4歳三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳A3上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた19戦目は、4歳B1上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた21戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B2上山ダート1300m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた23戦目は、4歳B2上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンバトルから半馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A3上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B2上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B1上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で冨士木秀四郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサクセスから約14馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B1上山ダート1300m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で冨士木秀四郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B1上山ダート1300m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で冨士木秀四郎騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨマタイソンから1馬身差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた29戦目は、4歳B1上山ダート1300m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で冨士木秀四郎騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアビニヨンに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳A2上山ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で冨士木秀四郎騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1992年)

4月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般D1ニ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で冨士木秀四郎騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ニ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で冨士木秀四郎騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ホ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で冨士木秀四郎騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2イ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で冨士木秀四郎騎手(13戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で冨士木秀四郎騎手(14戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で冨士木秀四郎騎手(15戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2イ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で冨士木秀四郎騎手(16戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2ロ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で冨士木秀四郎騎手(17戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月31日、中4週で迎えた39戦目は、一般D2ロ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で冨士木秀四郎騎手(18戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般D2ニ上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で冨士木秀四郎騎手(19戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた41戦目は、一般D2ロ上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は21戦連続で冨士木秀四郎騎手(20戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2ハ上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は22戦連続で冨士木秀四郎騎手(21戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノカイウンから1馬身差の2着となった。

5歳(1993年)

4月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、一般C3ニ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で冨士木秀四郎騎手(22戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた44戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は24戦連続で冨士木秀四郎騎手(23戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は25戦連続で冨士木秀四郎騎手(24戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般D1ロ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で冨士木秀四郎騎手(25戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般D1ハ上山ダート1500m 小雨/重)に出走。鞍上は27戦連続で冨士木秀四郎騎手(26戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般D1ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は28戦連続で冨士木秀四郎騎手(27戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般D1ニ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は29戦連続で冨士木秀四郎騎手(28戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般D1ニ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は30戦連続で冨士木秀四郎騎手(29戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた51戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ上山ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般D2イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2ロ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた54戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般D2ハ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2ハ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般D2ニ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた58戦目は、一般D2ロ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳(1994年)

4月19日、約4か月半の休養明けで迎えた59戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般D2ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般D2イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。