プライド（2002年生、母シズノイツセイ）
Pride
2002.03.31
プライド（2002年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時16歳）と交配したシズノイツセイが18歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方59戦3勝2着18回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山口正幸から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって168万円で落札された。
末廣卓己厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2004年）
5月23日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアバレピンクから6馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた3戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた4戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた6戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイパールから6馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアトムからハナ差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユニコーンエースに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミホマレからアタマ差の2着に甘んじた。
3歳（2005年）
1月1日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-22ホ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルハイパーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターエイカンから3馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた25戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-13イ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジタイムに半馬身の差をつけて制した。
9月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンシャトーから2馬身半差の2着に敗北した。
10月16日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-10ハ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-11イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアムレビューから2馬身差の2着となった。
4歳（2006年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストクラブからクビ差の2着に甘んじた。
1月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンビユキーから2馬身差の2着となった。
3月12日、中3週で迎えた39戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンオーから約19馬身差の2着となった。
3月19日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（25戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（27戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（29戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（30戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプッチファイターから4馬身差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた46戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（31戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（32戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンシャトーから2馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた48戦目は、ながれぼし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（33戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた49戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノマリアージュから1馬身半差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（34戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノマリアージュからアタマ差の2着に惜敗した。
10月15日、中1週で迎えた51戦目は、秋浪漫特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（35戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキメイジャパンからクビ差の2着に甘んじた。
11月12日、中3週で迎えた52戦目は、こうもり山特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（36戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノマイウェーからクビ差の2着に甘んじた。
12月2日、中2週で迎えた53戦目は、藤尾の滝特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（37戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた54戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（38戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアトムから2馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2007年）
1月7日、中1週で迎えた55戦目は、七草粥特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（39戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプッチファイターから3馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中2週で迎えた56戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（40戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた57戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（41戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた58戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（42戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた59戦目は、春分の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（43戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。