マイネルアベル（1995年生、母ノースハスカップ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

9月5日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、2歳戦の10組ニ（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノコンドルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月28日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月7日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルノアサヒをアタマ差制して勝利をモノにする

1月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュイサンリズムから1馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキオーイチョウから3馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞のしらさぎ賞（浦和ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島寿一騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のクローバー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のレンゲ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のマーガレット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の若武者特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた13戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイゼネラルからハナ差の2着に惜敗した。

4歳（1999年）

1月7日、中0週で迎えた14戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルシゲからアタマ差の2着に甘んじた。

3月3日、中3週で迎えた16戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

5月3日、中6週で迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたグランカバージョン決め手に屈してクビ差の2着となった。

6月16日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテーケージャンボから6馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（14戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1四五六（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月16日、中0週で迎えた24戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキギャラクシーから2馬身差の2着となった。

8月10日、中3週で迎えた25戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた26戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた27戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1一（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた28戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた29戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月6日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた32戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、大師橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた33戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2000年）

1月16日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた35戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた36戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた37戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（22戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（24戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた40戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（25戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた42戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（26戦1勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた44戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた45戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた46戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。