チョウカイダニエル（1984年生、母アルバンシア）

チョウカイダニエル（1984年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルバーシヤーク（当時21歳）と交配したアルバンシアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地9戦1勝2着1回、地方54戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上400万下。

経歴

デビュー前

竹原真一厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

10月2日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージレツクスから6馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のギヤルソンをクビ差制して初白星を挙げた。

11月25日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦の黄菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバトリツクに1馬身の差をつけて優勝

3歳（1987年）

4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキリュウから3/4馬身差の2着となった。

5月12日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のスイートピー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のおとめ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のジユノー特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノスパークに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月20日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は奥山正行騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカウルフに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月18日、中2週で迎えた14戦目は、三社特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（12戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた15戦目は、若水特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（13戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

2月5日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた17戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中7週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた18戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1400m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

12月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた20戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上400万下の芦屋川特別（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5歳（1989年）

1月14日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、伸びてきたメモリアルシチー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷正巳騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヤクモグレイスをクビ差振り切って5勝目を手中に収めた。

2月19日、中2週で迎えた24戦目は、栗田伸一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の春日特別（京都ダート1400m 晴/重）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

3月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は菅谷正巳騎手（4戦1勝）。15頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月1日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、B12（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロナイトから3馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた30戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた31戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた32戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリドンエースから2馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた35戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノヨシノをクビ差制して6勝目をマークした。

10月10日、中1週で迎えた36戦目は、A2 B1-2（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、中2週で迎えた37戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンスールから2馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた38戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中5週で迎えた39戦目は、忘年特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1990年）

2月4日、中5週で迎えた40戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた41戦目は、初音特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた42戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた43戦目は、彼岸桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中5週で迎えた44戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた45戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた46戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた47戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた48戦目は、ひめゆり特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフローリックから9馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた49戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で望月高司騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた50戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で望月高司騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた51戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で望月高司騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた52戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で望月高司騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた53戦目は、セントポーリア特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で望月高司騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で望月高司騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた55戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で望月高司騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた56戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で望月高司騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた57戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で望月高司騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた58戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた59戦目は、白梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた60戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた61戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチシルダからクビ差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた62戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた63戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。