クリールメティオ（1996年生、母エルカーサリバー）
Courir Meteor
1996.04.11
クリールメティオ（1996年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラストタイクーン（当時13歳）と交配したエルカーサリバーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方61戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の一般C6。
経歴
デビュー前
稲葉隆一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
2月7日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は518kg。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた2戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は村田一誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
6月27日、中5週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
9月5日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村田一誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
9月26日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田一誠騎手（6戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた11戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた13戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’99ベストステッキ特別（10）（船橋ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。
4歳（2000年）
4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた14戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキヴィンテージから1馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシブライトンから4馬身差の2着に敗北した。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C6（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトジョージに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキジェットに半馬身の差をつけて制した。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた30戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、上山温泉郷特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2001年）
4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた32戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた36戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた40戦目は、青葉城特別（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた44戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた48戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C5（上山ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2002年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた50戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた53戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノアーリントンから2馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた55戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた56戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（23戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた58戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4ハ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（24戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた60戦目は、一般C4ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（26戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた62戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた63戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般C5（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた65戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般C5（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた67戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2003年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた68戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた69戦目は、レガシー・テーオー特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた70戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた71戦目は、一般C4ホ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。