スカーレットリバー（2004年生、母サツマコムスメ）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

11月17日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

3歳（2007年）

1月12日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のラプソデインブルーを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

2月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のベストホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のナイスビット特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

5月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のナイスレイン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

5月21日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、牝馬限定3歳戦の踊子草特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月19日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦のローズ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したメジャーロマンスにアタマ差届かず2着となった。

7月25日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦のラナンキュラス賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェニックス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦の向日葵賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

12月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のポインセチア賞（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

4歳（2008年）

1月9日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

4月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、くりやまオオムラサキ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた17戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、シックスセンス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月29日、中1週で迎えた18戦目は、タイムパラドックス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アドマイヤマックス賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた20戦目は、スウェプトオーヴァーボード賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルカフェをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月15日、中2週で迎えた21戦目は、JA平取町ニシパの恋人特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた22戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた23戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、元浦川特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、さまに地場産フェア特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

10月21日、中1週で迎えた26戦目は、アドマイヤボス賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた27戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた28戦目は、北海道えぞ松特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

5歳（2009年）

5月6日、約5か月半の休み明けで迎えた29戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、サッポロ道産素材特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた30戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた31戦目は、アンドロメダ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた32戦目は、コールサック特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた33戦目は、アルデバラン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた34戦目は、スリリングサンデー賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

8月20日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた36戦目は、ホッカイドウ競馬平取ファンクラブ特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた37戦目は、レ・コードなまちにいかっぷ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた38戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた39戦目は、優駿の里北海道安平町「早来雪だるま」特別（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月3日、中2週で迎えた40戦目は、マイネルラヴ賞（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた41戦目は、北海道農協軽種馬対策委員会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた42戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブルーポイントに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニホンピロソフィーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハチノスカーレットを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

1月29日、中1週で迎えた45戦目は、土佐海援隊杯特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた46戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、武将長宗我部元親特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた47戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、四国八十八カ所特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るジニアビスティーを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハチノスカーレットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったアタゴコマンダーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月2日、連闘で迎えた53戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた54戦目は、祝美緒箸ぞろえ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のブルーパフュームに2馬身の差をつけて制した。

6月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般B4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハチノスカーレットを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて制した。

7月3日、中1週で迎えた58戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、高知アイスクリン特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた59戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のフジヤマラミレスに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月8日、中3週で迎えた60戦目は、福山・高知連携よさこいシリーズ第二戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴコマンダーから2馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた61戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた62戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた63戦目は、ししょう砂の軌跡特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したレッドスポーツカーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

10月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルタカデピュティに1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエイダイジャンプに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月30日、中2週で迎えた66戦目は、香織・千年3周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた67戦目は、騎手交流第二十四戦（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したヘイハチドリームに半馬身届かず2着に敗北した。

11月20日、連闘で迎えた68戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（8戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったサンエムテイオーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、連闘で迎えた69戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したアタゴコマンダーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた70戦目は、奈半利野根山街道特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた72戦目は、ついにやったぜよ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したネクストスターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた74戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、道の駅風良里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた75戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファンドリコンドルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月5日、連闘で迎えた76戦目は、（株）山中秋桜HD特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた77戦目は、「拝啓、小野様」特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた78戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた79戦目は、おは&麻子幸せ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた80戦目は、お父さん誕生日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

3月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた81戦目は、がんばれ宮城特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したネクストスターにアタマ差届かず2着となった。

3月26日、連闘で迎えた82戦目は、横倉山自然の森特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた83戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた84戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた85戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（16戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したマジックポーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

5月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したファムファタルを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた87戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、明日は福永洋一記念!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るギンマクを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月4日、中1週で迎えた89戦目は、室戸びわ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた90戦目は、勤王党武市半平太特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（18戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた91戦目は、豪もうすぐ31歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた92戦目は、がんばろう!日本特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（23戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた93戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、夜さ恋F8月1日開催特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた94戦目は、高木尚史退職特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた95戦目は、馬路村森林鉄道特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた96戦目は、葉月頼母特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（25戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた97戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた98戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた99戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた100戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、はっする飯島婚活特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のストロングタテヤマを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

11月19日、中1週で迎えた102戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、奥物部べふ峡特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた103戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた104戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のボーマタンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

12月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた105戦目は、須崎かわうその里特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた106戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月31日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた107戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8歳（2012年）

1月7日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた108戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（30戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた109戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（31戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

1月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（32戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた111戦目は、大川村小金の滝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（33戦6勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた112戦目は、土佐奉行野中兼山特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月17日、連闘で迎えた113戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（34戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた114戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（35戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したグッドヘラクレスに半馬身届かず2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた115戦目は、為松公園の桜特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた116戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（36戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったレッドスポーツカーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた117戦目は、ソンパンマン退職特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた118戦目は、こいのぼり川渡し特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（37戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた119戦目は、タークー10周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（38戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた120戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた121戦目は、海のまつたけ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた122戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（39戦6勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた123戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた124戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（40戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた125戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（41戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた126戦目は、アシタノカゼ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（42戦6勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた128戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた129戦目は、足摺海底館特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた130戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた131戦目は、よさこい地方車特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（43戦6勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（44戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた133戦目は、しっとの夏特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（45戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた134戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた135戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（46戦6勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた136戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、ブロンズホイップ賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた137戦目は、三嶺特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた138戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（47戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた139戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた140戦目は、憲幸・麻衣子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた141戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた142戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（48戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた143戦目は、一般B C1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた144戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた145戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（49戦6勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた146戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（50戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

9歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた147戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（51戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したマイシスドリームを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

1月20日、連闘で迎えた148戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（52戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた149戦目は、道の駅美良布特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた150戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（53戦6勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた151戦目は、土佐凧特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（54戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた152戦目は、一般B5（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったドンスキマーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月23日、連闘で迎えた153戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（55戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた154戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般B5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月9日、連闘で迎えた155戦目は、藁焼き鰹のタタキ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（56戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月19日、中0週で迎えた156戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（57戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた157戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月31日、連闘で迎えた158戦目は、花海道菜の花特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた159戦目は、かつおの生節特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた160戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したドナアンカーにクビ差届かず2着に惜敗した。

4月20日、連闘で迎えた161戦目は、新緑萌ゆる土佐路特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた162戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（25戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた163戦目は、主役は僕だ!篤朋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた164戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた165戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた166戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

6月8日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた167戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた168戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた169戦目は、今を切に生きる特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（28戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた170戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエンジョーイアゲンを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

7月6日、連闘で迎えた171戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた172戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた173戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた174戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。