ハロードラゴン（2009年生、母スプリングビオラ）

経歴

デビュー前

後藤保厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2012年）

2月16日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

5月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったチェリーカモーネに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた3戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルモサンデーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の泰士・純子笠松デビュー3周年（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒシダンカンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたアイファーペルラン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

11月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、一般C30（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったオグリボンボンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、中5週で迎えた9戦目は、一般C28（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

4歳（2013年）

1月8日、中0週で迎えた10戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた12戦目は、「岐大通」ホーム戦発行皆勤宣言（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトーセンヘネシーに半馬身届かず2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた13戦目は、ジョイホース浜松開設記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキタサンビンゴをクビ差振り切って優勝

3月15日、中2週で迎えた14戦目は、橘特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた15戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカミノプレゼントに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキタサンビンゴをクビ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

6月28日、中1週で迎えた20戦目は、焼岳特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエーシンクアトロに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月25日、中1週で迎えた22戦目は、C級チャンピオン特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた23戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた24戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた25戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のホシノロマンに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

10月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月21日、中0週で迎えた27戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で湯前良人騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた28戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯前良人騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた29戦目は、佐橋英明さん誕生日おめでとう（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯前良人騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯前良人騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

5歳（2014年）

1月10日、中1週で迎えた31戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた36戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた37戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた38戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったラブインザミストに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したプリンセスオリーブに半馬身届かず2着に敗北した。

6月30日、中0週で迎えた41戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るイデアリスタを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目を手にした。

7月17日、中1週で迎えた42戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた43戦目は、THE旅打ちDEポン杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったアイアムイシュタルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（13戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメモリーホワイトを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

8月28日、中1週で迎えた45戦目は、蛭ヶ野特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた46戦目は、まねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた47戦目は、陽奈望1/2成人式記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したサイキョウゴールドにクビ差届かず2着となった。

11月10日、中0週で迎えた49戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下雅之騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジャマスルナに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた50戦目は、悠馬記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山下雅之騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山下雅之騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルマルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下雅之騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山下雅之騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山下雅之騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下雅之騎手（24戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山下雅之騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、くぅちゃん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山下雅之騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴールデンステッキに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

3月19日、中1週で迎えた58戦目は、春色特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で山下雅之騎手（27戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた59戦目は、荘川桜賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月16日、中0週で迎えた60戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、蓮華草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた61戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（28戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた62戦目は、花水木賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（22戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（29戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた64戦目は、付知峡特別（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（30戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。