スズノオー（1994年生、母タイヤスキー）
Suzuno O
1994.05.05
スズノオー（1994年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハープアイル（当時9歳）と交配したタイヤスキーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端牧場。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
栗田武厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1996年）
9月28日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は501kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のディーパワーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中5週で迎えた4戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中7週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノセンスに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月30日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイストームからハナ差の2着に惜敗した。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアービルコマサから6馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
9月29日、約9か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。