タカノハムサシ（1985年生、母オカヒメノ）
1985.04.19
タカノハムサシ（1985年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコーセイジユニアー（当時17歳）と交配したオカヒメノが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 優。戦績は、地方65戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C1イ。
経歴
デビュー前
加藤保行厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
7月29日、デビュー戦は町野良隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマバロンから半馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクホーアンカーから5馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町野良隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で町野良隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた7戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた8戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニサツキから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月15日、中1週で迎えた10戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンテンリユウから2馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブチャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノサンセイから2馬身半差の2着となった。
4月5日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイサギオーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノビツクオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月26日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた26戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は町野良隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中4週で迎えた31戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨロイヤルから1馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた33戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベイシイズパールに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月1日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルスイセイに半馬身の差をつけて優勝
7月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケドラゴンに5馬身の差をつけて制した。
8月12日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノフジに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月27日、中1週で迎えた40戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（4戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
2月25日、中7週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中0週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタオーカンからクビ差の2着に甘んじた。
4月1日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた55戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノテツトから3馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノハクギンをクビ差制して勝利をモノにする
11月18日、中1週で迎えた58戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージヨンソンから半馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田口輝彦騎手（20戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1991年）
3月12日、中9週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田口輝彦騎手（21戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田口輝彦騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田口輝彦騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた64戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田口輝彦騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田口輝彦騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミノノクイーンに1馬身半の差をつけて制した。