マスターブーム（1993年生、母セキトクイン）

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1996年）

6月25日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C6 27（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中5週で迎えた3戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた4戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプションに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月13日、連闘で迎えた6戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバポピンズからアタマ差の2着に甘んじた。

2月19日、中0週で迎えた9戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6 18（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイケーアローから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガンチュウサイに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中7週で迎えた15戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカイズミカールに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた18戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリナサマーから5馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 C5-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴエモンから3馬身差の2着となった。

10月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福原好隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4 C5-11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福原好隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミキーストンをアタマ差制して4勝目をつかんだ。

12月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福原好隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリダンディーからアタマ差の2着となった。

5歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福原好隆騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマックマックに5馬身の差をつけて優勝

1月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福原好隆騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアローダンスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福原好隆騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で福原好隆騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、約7か月の休養明けで迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福原好隆騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福原好隆騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンリーダーから3馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福原好隆騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月25日、中0週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福原好隆騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福原好隆騎手（19戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーブフォンテンに2馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

3月1日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で福原好隆騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で福原好隆騎手（21戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福原好隆騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲタカクインをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月12日、中1週で迎えた42戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で福原好隆騎手（23戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた43戦目は、カーネーション特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で福原好隆騎手（24戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で福原好隆騎手（25戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中4週で迎えた45戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で福原好隆騎手（26戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中3週で迎えた46戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で福原好隆騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた47戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で福原好隆騎手（28戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた48戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で福原好隆騎手（29戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた49戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で福原好隆騎手（30戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中8週で迎えた50戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で福原好隆騎手（31戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（2000年）

7月22日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた51戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で福原好隆騎手（32戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた52戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（33戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。