アートダンサー（1989年生、母アートギヤル）
Art Dancer
1989.05.11
アートダンサー（1989年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプライマリーⅡ（当時6歳）と交配したアートギヤルが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は母良田牧場。戦績は、地方60戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1993年の一般C5。
経歴
デビュー前
畠中正孝厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1992年）
1月31日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中2週で迎えた6戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミブーゲンから6馬身差の2着となった。
5月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1993年）
7月7日、約10か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパールセイフウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパールセイフウに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月16日、中7週で迎えた14戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハタスズヒメに2馬身半の差をつけて優勝
1月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューヒスイから1馬身半差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノセイカンから1馬身差の2着に敗北した。
4月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーナスストロングからアタマ差の2着に甘んじた。
5月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダーリングに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
6月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（21戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手（22戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中5週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山弘之騎手（23戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルニシキから3馬身差の2着に敗れた。
9月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山弘之騎手（24戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクショウセンプーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で丸山弘之騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸山弘之騎手（26戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で丸山弘之騎手（27戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丸山弘之騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丸山弘之騎手（29戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で丸山弘之騎手（30戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丸山弘之騎手（31戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で丸山弘之騎手（32戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で丸山弘之騎手（33戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月5日、中1週で迎えた39戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 雪/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（34戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中0週で迎えた41戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（35戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジトシに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
3月17日、中1週で迎えた42戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた43戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（36戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（37戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュメンブランシュから半馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（38戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトアサヒに2馬身半の差をつけて6勝目を収める
6月14日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイケイコから4馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般C（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（39戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた48戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（40戦6勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（41戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた50戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（42戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（43戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中6週で迎えた52戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（44戦6勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1996年）
3月15日、約3か月半の休み明けで迎えた53戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（45戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（46戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた55戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（47戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（48戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（49戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた59戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンスターから1馬身差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた60戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。