ラガーミーティング（2008年生、母ラガーテースト）

経歴

デビュー前

2歳（2010年）

11月16日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月15日、中3週で迎えた2戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

3歳（2011年）

3月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のグリーンハーモニーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るブラッドプロマイズを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳C1 C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のクリスドリームをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

6月7日、中3週で迎えた7戦目は、3歳B（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月2日、中4週で迎えた9戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた10戦目は、こむらさき賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた12戦目は、はぎ賞（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

10月31日、中5週で迎えた13戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・荒尾フレンドリー騎手交流第12戦（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤトから1馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローズサーペントに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（2012年）

1月3日、中5週で迎えた16戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨドノブラボーから1馬身差の2着となった。

2月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月15日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、連闘で迎えた22戦目は、朝倉エル☆菊地翔誕生祭（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルプーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインアプローチに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフレシアボルトから1馬身半差の2着となった。

5月20日、連闘で迎えた25戦目は、ばら祭シリーズスマイルふくやま（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（14戦3勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラーケンから1馬身半差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3三（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンゴールドから2馬身差の2着に敗北した。

7月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリーズラブからクビ差の2着となった。

7月8日、連闘で迎えた30戦目は、めざせレコード稲妻チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で池田敏樹騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた31戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で池田敏樹騎手（18戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で池田敏樹騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のギターラに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

8月4日、中1週で迎えた33戦目は、ダリア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で池田敏樹騎手（20戦4勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサゴドライヴに3馬身の差をつけて制した。

8月19日、中1週で迎えた34戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で池田敏樹騎手（21戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリワイルドに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月2日、中1週で迎えた35戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で池田敏樹騎手（22戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた36戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、紫苑特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた37戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、葛特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードシオンからハナ差の2着となった。

10月6日、連闘で迎えた38戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、秋燈特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズラブに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、オパール特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（23戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。