ブリッジバンク(1995年生、母ヒガシマスラメ)
Bridge Bank
1995.04.02
ブリッジバンク(1995年4月2日)は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイブリツジスルー(当時11歳)と交配したヒガシマスラメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の5歳C3。
経歴
デビュー前
千葉次男厩舎(水沢)へ入厩。
3歳(1998年)
12月7日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、4歳C3(水沢ダート1300m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は453kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C3(水沢ダート1300m 雪/重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードストリームから4馬身差の2着に敗北した。
4歳(1999年)
1月3日、中1週で迎えた3戦目は、5歳C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた4戦目は、5歳C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチハートをクビ差制して初白星を挙げた。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた6戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳(2001年)
1月4日、約21か月の休養明けで迎えた8戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2(水沢ダート1300m 小雪/不良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-6(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-5(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた18戦目は、サロベツファーム特別(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。