カツハルレディ(1988年生、母カツハルザクラ)
Katsuharu Lady
1988.06.11
カツハルレディ(1988年6月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライトフイニツシユ(当時15歳)と交配したカツハルザクラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はミウラファーム。戦績は、地方45戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
遠藤陸夫厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1990年)
9月15日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、3歳(水沢ダート850m 雨/不良)に出走。馬体重は445kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルナティックから1馬身差の2着となった。
3歳(1991年)
4月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1300m 雨/重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポケットピースから2馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクスピードに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は三野宮通騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴクラクに1馬身の差をつけて2勝目を収める
11月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた14戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトカトレアをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4歳(1992年)
4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般(盛岡ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(11戦1勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた19戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミジヨオーから4馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムレチドリからクビ差の2着に甘んじた。
7月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(12戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のルナティックをアタマ差制して勝利をモノにする
8月9日、中3週で迎えた22戦目は、一般(盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(13戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた23戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(14戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(15戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンリリーに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般(水沢ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(16戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた26戦目は、ブリーディングカップ(盛岡ダート1750m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(17戦3勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1993年)
5月22日、約7か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手(18戦3勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた28戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手(19戦3勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般(盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手(20戦3勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた30戦目は、一般(盛岡ダート1420m 小雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手(21戦3勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手(22戦3勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた32戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手(23戦3勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手(24戦3勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手(25戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般(盛岡ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で草地保隆騎手(26戦3勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中7週で迎えた36戦目は、一般(水沢ダート1420m 雪/不良)に出走。鞍上は16戦連続で草地保隆騎手(27戦3勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で草地保隆騎手(28戦3勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた38戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1994年)
1月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(29戦3勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(30戦3勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(31戦3勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(32戦3勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(33戦3勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた44戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(34戦3勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた45戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。