ナショナルギンガ（1994年生、母アラトウホウ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月30日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノセイコーから5馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエムディクションに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月8日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後はクリスマスフルーツと並んで7着同着となった。

10月17日、中4週で迎えた8戦目は、鞍上は小野望騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトメノカオリから2馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で小野望騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボアンダーに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

3歳（1997年）

4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカノープス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月21日、中1週で迎えた18戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小野望騎手（16戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイアスリートから3馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（18戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンテッソに半馬身の差をつけて制した。

10月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（19戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドグローリから1馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中5週で迎えた25戦目は、豊郷特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（22戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた26戦目は、三石こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた27戦目は、門松特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイローマンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、沼の端特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（25戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた30戦目は、桂岡特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野望騎手（27戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野望騎手（28戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた32戦目は、荒井山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野望騎手（29戦4勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野望騎手（30戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野望騎手（31戦4勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、貫気別特別（門別ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、コンサドーレ札幌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、花畔特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた38戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、苗穂特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた39戦目は、豊郷特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた40戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、正和特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた41戦目は、胆振特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた42戦目は、雪空特別（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた43戦目は、苫小牧特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1999年）

2月15日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた44戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月30日、中3週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた51戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピラミッドヒルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた55戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた57戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた58戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。