ネバーシンセイ（1985年生、母ネバービーナス）

Never Shinsei

1985.03.27

ネバーシンセイ（1985年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメダル（当時16歳）と交配したネバービーナスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山崎牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1987年）

11月13日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアルゴガツドに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月28日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦の万両特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

2月22日、中7週で迎えた3戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた5戦目は、山本学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の水仙特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の山吹特別 3組（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノウインターから2馬身差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のしょうぶ特別（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツケンプーから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中6週で迎えた9戦目は、3歳戦の朝顔特別 2組（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

8月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のホウセンカ特別 1組（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の夕顔特別 2組（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のコスモス特別 2組（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦のピラカンサス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

1月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。