ディアウインド（1995年生、母ラフインスワロー）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

1月11日、デビュー戦は東信二騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は414kg。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東信二騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東信二騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東信二騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東信二騎手（5戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

6月8日、中7週で馬体重を前走から31kg増やして迎えた7戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミハマに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイケルダンサーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

7月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノアミューズからクビ差の2着に惜敗した。

8月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギフブキからアタマ差の2着に甘んじた。

9月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトシラッキーをハナ差制して勝利を手中に収めた。

9月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた15戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長橋秀樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1999年）

4月20日、約5か月の休養明けで迎えた17戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルジーニアスから2馬身差の2着となった。

5月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた20戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のロードオーディンをハナ差制して勝利を手中に収めた。

6月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般D2イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（13戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。