スナークビシャモン（2015年生、母スナークサークル）

スナークビシャモン（2015年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋仏法守護神毘沙門天より」。毛色は鹿毛。種牡馬のエンパイアメーカー（当時15歳）と交配したスナークサークルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は有限会社吉田ファーム。主な勝ち鞍は2019年の4歳以上B2。

経歴

デビュー前

野中賢二厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2018年）

4月22日、デビュー戦は松山弘平騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

8月4日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

9月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた4戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のワキノグローブに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、すいせん賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったキョウワヴィランに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4歳（2019年）

1月9日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田雄大騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月20日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田雄大騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ザクライングマシンにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田雄大騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアルスラーンに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

3月27日、中2週で迎えた12戦目は、モクレン賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田雄大騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田雄大騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るバトードラムールを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

5月9日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田雄大騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクリノゴーギャンに5馬身の差をつけて4勝目をマークした。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、るり渓ゴルフクラブ特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田雄大騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月19日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田雄大騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上B2 C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田雄大騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田雄大騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5歳（2020年）

1月30日、中4週で迎えた19戦目は、ムスカリ賞（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山田雄大騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったセイプレジールに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山田雄大騎手（16戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山田雄大騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、シュテルンシチーに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月6日、中8週で迎えた22戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、エストレーモシチーに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（18戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入った。

7月9日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（20戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（21戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた27戦目は、クレマチス賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田雄大騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に敗れた。

11月3日、中7週で迎えた29戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田雄大騎手（24戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

11月24日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田雄大騎手（25戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田雄大騎手（26戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田雄大騎手（27戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

6歳（2021年）

1月19日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田雄大騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタガノグランサムを半馬身振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

6月30日、約5か月半の休養明けで迎えた34戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田雄大騎手（29戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、伸びてきたサイモンシャルール決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月21日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田雄大騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山田雄大騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったビケットを3/4馬身捉え切れず2着となった。

9月29日、中3週で迎えた38戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた39戦目は、京都畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7歳（2022年）

1月12日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

2022年2月2日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。

デビュー前

新井隆太厩舎（兵庫）へ入厩。

2月1日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は526kg。9頭立ての10番ゲートからスタート。競走除外となった。