ヤス（1995年生、母メルヘンクィーン）
Yasu
1995.05.24
ヤス（1995年5月24日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒズフアンシダンサ（当時15歳）と交配したメルヘンクィーンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）セントラル・スタッド。戦績は、地方99戦11勝2着16回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2。
経歴
デビュー前
中野五男厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1998年）
2月18日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中5週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサユリチャンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月11日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミステリーハープからクビ差の2着に甘んじた。
7月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノホウシュウから1馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンディキララに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
9月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノボーイに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
9月22日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4チ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4リ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4リ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中4週で迎えた13戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーペガサスに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
4歳（1999年）
1月19日、中4週で迎えた15戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーワイールズからクビ差の2着に惜敗した。
2月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミサキに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
2月15日、中1週で迎えた17戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（14戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた18戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイペガサスからクビ差の2着に甘んじた。
3月21日、中1週で迎えた20戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（16戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた21戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチマルゼンから1馬身差の2着となった。
4月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中0週で迎えた23戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（18戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノウィナーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた27戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラペンシャルから2馬身差の2着となった。
7月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（22戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクスターに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。
12月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（24戦6勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2000年）
1月8日、中0週で迎えた38戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（25戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターセイウンから3馬身差の2着となった。
1月31日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中0週で迎えた40戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた41戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた45戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた46戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた47戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた48戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月25日、連闘で迎えた50戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネソノからクビ差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた51戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた53戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた54戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた55戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノマーチをアタマ差制して8勝目を手にした。
10月4日、中1週で迎えた57戦目は、サルビア特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローランラッシュに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
10月19日、中1週で迎えた58戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた59戦目は、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた61戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンエルプラドから4馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンレーンから2馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンレーンから6馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラカモマイルから半馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中6週で迎えた65戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァイアマンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月17日、中2週で迎えた66戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた67戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドフィガーに3馬身の差をつけて制した。
7月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリワンダフルから3馬身差の2着に敗北した。
7月13日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2七八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
7月23日、中0週で迎えた70戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。
8月12日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュイサンマロンからハナ差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた74戦目は、秋草特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた75戦目は、秋嶺特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月4日、連闘で迎えた76戦目は、台東区特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、バーニングブラボーに交わされて2馬身半差の2着となった。
10月25日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で稲子善行騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で稲子善行騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（2002年）
1月30日、中4週で迎えた83戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月7日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、一般C2七八九（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカシノオーロラを半馬身捉え切れず2着となった。
4月2日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた85戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた86戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた87戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた88戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた91戦目は、赤富士特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた93戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1690m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
10月1日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた95戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
10月16日、連闘で迎えた97戦目は、冥王星特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた98戦目は、一般C2一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。