ドウカンガバナー（1981年生、母ドウカントスカイ）
1981.06.25
ドウカンガバナー（1981年6月25日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時7歳）と交配したドウカントスカイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中野 順一。
経歴
5歳（1986年）
1月24日、日刊スポ杯（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、東スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオオタワラに4馬身の差をつけて勝利を物にした。
4月6日、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオオタワラに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
5月19日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月1日、みなづき特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフドウーデンコウに約12馬身の大差をつけて勝利を挙げた。
6月30日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシズナイノハナに1馬身の差をつけて勝利した。
7月13日、紅花賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシズナイノハナをクビ差制して勝利を挙げた。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマリーに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
9月14日、最上川賞（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリングセンプーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月10日、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから1馬身差の2着となった。
11月23日、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチキングに約21馬身の大差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月9日、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1987年）
4月19日、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノキングに約13馬身の大差をつけて勝利を決めた。
5月3日、皐月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウドーンからアタマ差の2着に甘んじた。
6月14日、水無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリングセンプーに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月12日、紅花賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルブロンドをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウドーンに約12馬身の大差をつけて勝利を物にした。
9月20日、東北アラブチャンピオン（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、最上川賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノキングに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルブロンドに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7歳（1988年）
4月24日、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコウオンブルに5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月16日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクレイダンサーに9馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月29日、メイ・シルバーカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブロンドから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月12日、紅花賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブロンドから2馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルブロンドに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
8月30日、アラ系一般A（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、最上川賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、東北アラブチャンピオン（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
11月20日、月山大賞典（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードラリーに7馬身の差をつけて勝利を物にした。
12月15日、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。