イチノカップ（2000年生、母マルシンジーニアス）
Ichino Cup
2000.04.19
イチノカップ（2000年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時18歳）と交配したマルシンジーニアスが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊田田村牧場。戦績は、地方124戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳以上C。
経歴
デビュー前
角田末男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2002年）
10月1日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
11月7日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F3（姫路ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた5戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3歳（2003年）
1月8日、連闘で迎えた7戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャンボユーノスを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
1月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた11戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた12戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワイジイジョージに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月10日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の馬場康博演歌王国賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた22戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた23戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた25戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシスカイからアタマ差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた27戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタモノガタリから4馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた32戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノヒトからハナ差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノキンスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月13日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B6（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーテンリュウをハナ差制して3勝目を挙げた。
8月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中0週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた57戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノヒトから1馬身差の2着となった。
12月25日、中0週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンカムイからクビ差の2着に甘んじた。
1月26日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクトライに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
2月1日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミサクラからアタマ差の2着に甘んじた。
2月16日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた68戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中0週で迎えた70戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノオルフェからクビ差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で林陽介騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林陽介騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた76戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林陽介騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた77戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で林陽介騎手（23戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた78戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンジョージをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
11月2日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（25戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（26戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた83戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（27戦3勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた85戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（30戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林陽介騎手（31戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林陽介騎手（32戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた89戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で林陽介騎手（33戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で林陽介騎手（34戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた91戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた92戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリウイナーから1馬身差の2着となった。
4月19日、中3週で迎えた94戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた96戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた98戦目は、アラ系一般B（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた99戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンホマレをハナ差制して6勝目を手にした。
6月14日、連闘で迎えた100戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた102戦目は、アラ系一般B（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩永千明騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた104戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（35戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた105戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（36戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた106戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノキンセイに5馬身の差をつけて7勝目を手にした。
9月27日、連闘で迎えた107戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた108戦目は、アラ系一般B（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた109戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（37戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた110戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（12戦2勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた111戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた112戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた113戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた114戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた115戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（38戦3勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2007年）
1月17日、中1週で迎えた116戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナルレディーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
1月31日、中1週で迎えた117戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッチーネオンから半馬身差の2着となった。
2月7日、連闘で迎えた118戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（39戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた119戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノヒボタンから3馬身差の2着となった。
2月27日、連闘で迎えた120戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノタイヨウから5馬身差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた121戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた122戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（40戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた123戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中良明騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた124戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。