パシェンテ（1995年生、母オトメザトップ）
Paciente
1995.05.03
パシェンテ（1995年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンシングブレーヴ（当時12歳）と交配したオトメザトップが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大道牧場。戦績は、地方68戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年の一般C。
経歴
デビュー前
松島壽厩舎（荒尾）へ入厩。
4歳（1999年）
6月20日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた9戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田島宗典騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島宗典騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島宗典騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、連闘で迎えた17戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、連闘で迎えた19戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた20戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェンツサンダーから1馬身差の2着となった。
5歳（2000年）
1月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップテスコから1馬身半差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグルメセンチュリーから3馬身差の2着となった。
3月4日、中4週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロナドリームからハナ差の2着となった。
3月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーテーストから4馬身差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた27戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は細原邦央騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた31戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた32戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた34戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は細原邦央騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーホーシンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンチケットに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルダスプライドから5馬身差の2着となった。
10月8日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップテスコから1馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中4週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキダイナマイトをクビ差制して3勝目を獲得した。
12月3日、中2週で迎えた42戦目は、SAN国くろうま賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノセンプウから1馬身半差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲスキーをハナ差制して4勝目を挙げた。
3月1日、中1週で迎えた47戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノリチャードから5馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマヒカルをクビ差制して5勝目をマークした。
7月1日、中1週で迎えた54戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた55戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた56戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中4週で迎えた60戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンソングに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
11月25日、中4週で迎えた61戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2002年）
1月3日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた66戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。