オンワードライズ（1982年生、母オンワードダンサー）

経歴

2歳（1985年）

3月30日、14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。4着に入った。

9月22日、16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のセビルロックをクビ差制して勝利を決めた。

11月17日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月22日、16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に入った。

4歳（1986年）

1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤栄騎手。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

1月19日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤栄騎手。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤栄騎手。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

3月16日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤栄騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月17日、5歳以上400万下（東京芝2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。20頭立ての18番人気で18番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、19番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを15番手で通過。直線では出色の末脚を披露し、6着に入り込んだ。

6月7日、5歳以上400万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。

6月28日、5歳以上400万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったマーサーグリーンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、4歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤栄騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月2日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤栄騎手。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したダイカツザンを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

5歳（1987年）

2月7日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

2月22日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野渡清一騎手。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオンリードーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月14日、5歳以上400万下の下呂特別（中京芝2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中野渡清一騎手。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入った。

3月29日、5歳以上400万下の渥美特別（中京芝2500m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野渡清一騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のワカクサオーに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

4月29日、5歳以上900万下の陣馬特別（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の金峰山特別（東京芝2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したミルオーに3/4馬身届かず2着となった。

6月6日、5歳以上900万下の雲取山特別（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野渡清一騎手。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

6月28日、ハンデ戦で5歳以上900万下の栗子特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野渡清一騎手。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月22日、4歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野渡清一騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月12日、4歳以上400万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に敗れた。

12月20日、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6歳（1988年）

1月23日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月7日、5歳以上400万下（東京ダート2100m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月8日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、J・Tチャレンジカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は武藤善則騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、谷川岳特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、一般A2（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、一般A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1989年）

1月13日、一般A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、一般A2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノダンスからクビ差の2着となった。

3月9日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。