ヤマノダンス（1983年生、母プリンセスタイホウ）
Yamano Dance
1983.02.19
ヤマノダンス（1983年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のネヴアーダンス（当時11歳）と交配したプリンセスタイホウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）スイートファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方50戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年の筑紫野賞(B1)。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1986年）
4月23日、デビュー戦は4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は511kg。鞍上は国信満騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロルーラからクビ差の2着に甘んじた。
6月26日、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原孝明騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノアラートに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
7月29日、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキーヌからアタマ差の2着に甘んじた。
8月28日、4歳（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオークランドラブに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月8日、一般D2（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、一般D2（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は原孝明騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキローレルをアタマ差制して勝利を決めた。
9月29日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒユーガターボに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
4歳（1987年）
1月2日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラクインに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
1月26日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトウインに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月7日、九千部賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、九千部賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドスキーから半馬身差の2着に敗北した。
3月14日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチカシマに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月18日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニカンノンをハナ差制してトップでゴールを走り抜けた。
5月4日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアプロードから半馬身差の2着となった。
6月8日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月22日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニカンノンから2馬身差の2着となった。
7月12日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシアイバーから2馬身差の2着に敗北した。
7月26日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダテノラツキーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月27日、中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1988年）
1月10日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月24日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、5歳以上A1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンスキージヨオに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月21日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカターボから4馬身差の2着に敗北した。
3月6日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラックヒアローに2馬身の差をつけて勝利を決めた。
4月24日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月28日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野村正直騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1989年）
1月2日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月8日、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードライズをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月9日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋行騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。
6月24日、4歳以上900万下の大倉山特別（札幌ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯名正義騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
7月9日、ハンデ戦で4歳以上900万下のアカシヤステークス（函館芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。