ニホンスキージヨオ（1983年生、母ナイガイイメージ）
Nihonsky Jo O
1983.05.02
ニホンスキージヨオ（1983年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時11歳）と交配したナイガイイメージが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山岡ファーム。主な勝ち鞍は1987年の九千部賞(C1)。
経歴
デビュー前
田口盛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1986年）
5月13日、デビュー戦は一般D3（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は497kg。鞍上は高岡秀行騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリパージに3馬身の差をつけて勝利した。
5月29日、一般D3（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、一般D3（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードキングから2馬身半差の2着に敗北した。
6月24日、一般D3（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨノオーをクビ差制して勝利を決めた。
10月13日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンキマルゼンに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
11月29日、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチリユウジンに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
12月28日、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は九日俊光騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴエミに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4歳（1987年）
1月18日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田義人騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモバリエースに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月31日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイローマンをアタマ差制して勝利した。
2月23日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイザンイチクインをハナ差制して勝利を挙げた。
3月7日、九千部賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田義人騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、九千部賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田義人騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田義人騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田義人騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田義人騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカワイオーカンに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
6月8日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田義人騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田義人騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、ルビー特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田義人騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田義人騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、サードニックス特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田義人騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田義人騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田義人騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田義人騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、トパーズ特設（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドスキーから半馬身差の2着となった。
5歳（1988年）
1月10日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田義人騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、5歳以上A1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田義人騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノダンスから3馬身差の2着となった。
2月22日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンチカラに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3月5日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田義人騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田義人騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。