ロイヤルステージ（2001年生、母ブライトステージ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

10月25日、デビュー戦は柏木健宏騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は461kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、シーズウオーに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

11月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のラブリーリスリンをクビ差振り切って初白星を挙げた。

12月30日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のシクラメン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

3歳（2004年）

1月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のパンジー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のアマリリス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（7戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入った。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手（9戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたクィーングロー決め手に屈してハナ差の2着となった。

6月28日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のかすみそう特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の撫子特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手（12戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で柏木健宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

9月17日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で柏木健宏騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月27日、中0週で迎えた16戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で柏木健宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で柏木健宏騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で柏木健宏騎手（17戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のさざんか特別（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で柏木健宏騎手（18戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月28日、中6週で迎えた20戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で柏木健宏騎手（19戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4歳（2005年）

1月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で柏木健宏騎手（20戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で柏木健宏騎手（21戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

3月9日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で柏木健宏騎手（22戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で柏木健宏騎手（23戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月6日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で柏木健宏騎手（24戦1勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月10日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で柏木健宏騎手（25戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で柏木健宏騎手（26戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般C2（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で柏木健宏騎手（27戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で柏木健宏騎手（28戦1勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で柏木健宏騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で柏木健宏騎手（30戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で柏木健宏騎手（31戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で柏木健宏騎手（32戦1勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で柏木健宏騎手（33戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて、最後は2着のワールドマッハを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた35戦目は、冥王星特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は35戦連続で柏木健宏騎手（34戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で柏木健宏騎手（35戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた37戦目は、晩秋特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で柏木健宏騎手（36戦2勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で柏木健宏騎手（37戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた39戦目は、忘年特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で柏木健宏騎手（38戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5歳（2006年）

1月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で柏木健宏騎手（39戦2勝）。12頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

2月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は41戦連続で柏木健宏騎手（40戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、最後はビーラブドゥと並んで4着同着となった。

3月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は42戦連続で柏木健宏騎手（41戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では稟性の負けん性を発揮してゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。

3月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で柏木健宏騎手（42戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したロマンティックに半馬身届かず2着となった。

4月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は44戦連続で柏木健宏騎手（43戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は45戦連続で柏木健宏騎手（44戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で柏木健宏騎手（45戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で柏木健宏騎手（46戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で柏木健宏騎手（47戦2勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は49戦連続で柏木健宏騎手（48戦2勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

8月2日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で柏木健宏騎手（49戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で柏木健宏騎手（50戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は52戦連続で柏木健宏騎手（51戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は53戦連続で柏木健宏騎手（52戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は54戦連続で柏木健宏騎手（53戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で柏木健宏騎手（54戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で柏木健宏騎手（55戦2勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は57戦連続で柏木健宏騎手（56戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は58戦連続で柏木健宏騎手（57戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6歳（2007年）

1月24日、中3週で迎えた59戦目は、牝馬限定の4歳C3（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は59戦連続で柏木健宏騎手（58戦2勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は60戦連続で柏木健宏騎手（59戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた61戦目は、牝馬限定の4歳C3（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は61戦連続で柏木健宏騎手（60戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、アキノサクラに交わされて1馬身差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は62戦連続で柏木健宏騎手（61戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は63戦連続で柏木健宏騎手（62戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアップシーイモンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中2週で迎えた64戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた65戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（63戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-14 15（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（64戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（65戦2勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（66戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた70戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（67戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた71戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（68戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（69戦2勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、きっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のスコーピオンラリーに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

11月1日、中3週で迎えた73戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2八 C3一（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた74戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（70戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、伸びてきたパールグリム決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。