トキオグランド（1991年生、母ラブリーグランマ）
Tokio Grand
1991.04.09
トキオグランド（1991年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時12歳）と交配したラブリーグランマが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地11戦0勝2着1回、地方86戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の一般C4-5。
経歴
デビュー前
松元茂樹厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
3月5日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた2戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
5月14日、中6週で迎えた3戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた5戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
7月3日、中3週で迎えた6戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
9月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったフォアフロントに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。
9月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
4歳（1995年）
3月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中京ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は村山明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は小谷内秀夫騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中京芝2500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
5月1日、中4週で迎えた12戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた15戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツオープンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のススキブラボーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はマヤノスターリーと並んで3着同着となった。
9月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイハクショウリから3馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた23戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた26戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山中利夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた28戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で山中利夫騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山中利夫騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山中利夫騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山中利夫騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた37戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた39戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた44戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた45戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた48戦目は、C5-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた52戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた53戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で江下英昭騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で江下英昭騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイクドラマに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月18日、中1週で迎えた56戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレオパラダイスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月1日、中1週で迎えた57戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた58戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエフリュウセイに3/4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
7月14日、中1週で迎えた60戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた61戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本育男騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本育男騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本育男騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオティアラに3/4馬身の差をつけて制した。
7歳（1998年）
4月6日、約6か月半の休養明けで迎えた66戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本育男騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた67戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本育男騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた68戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本育男騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本育男騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山本育男騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミズホクロベイを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた71戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本育男騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山本育男騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山本育男騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で山本育男騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山本育男騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8月10日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた76戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山本育男騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山本育男騎手（21戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で山本育男騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロードエースを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた79戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で山本育男騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミストラルリッチを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で山本育男騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサチノマーベラスを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。
10月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山本育男騎手（25戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードロンドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて制した。
11月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で山本育男騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で山本育男騎手（27戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるホワイトカイウンを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中1週で迎えた84戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で山本育男騎手（28戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた85戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で山本育男騎手（29戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイルミサンデーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で山本育男騎手（30戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
8歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた87戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で山本育男騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で山本育男騎手（32戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で山本育男騎手（33戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るユキノプラチナを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。
5月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で山本育男騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた91戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で山本育男騎手（35戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で山本育男騎手（36戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は38戦連続で山本育男騎手（37戦6勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で山本育男騎手（38戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で山本育男騎手（39戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で山本育男騎手（40戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で山本育男騎手（41戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。