イルミサンデー（1994年生、母カスバシロー）

経歴

デビュー前

野田幸雄厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1997年）

4月15日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミレターをクビ差制して初勝利を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンアントニーから1馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた5戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた6戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた12戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデブライダルから半馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノプラチナに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松田由之騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングパートナーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月25日、中2週で迎えた17戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松田由之騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松田由之騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松田由之騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松田由之騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた23戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバラモントップオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマックスメモリーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクラークボーイを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカズミホープに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月8日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトキオグランドに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5歳（1999年）

4月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワッスルターボーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた45戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたロスカ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リンクサンデーに交わされて1馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイキツイスターを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って6勝目をつかんだ。

10月10日、中2週で迎えた53戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた54戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカオトップガンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケープバローに交わされて4馬身差の2着となった。

12月14日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6歳（2000年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高田知和騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた61戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたゴルデンアントニー決め手に屈してハナ差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラタマメロディーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノプラチナを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

7月30日、中2週で迎えた68戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はカワサキサンデーと並んで2着同着となった。

8月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマジックパッサーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

8月27日、中1週で迎えた70戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた71戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7歳（2001年）

4月8日、約7か月の休養明けで迎えた72戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。