カズミホープ（1994年生、母タケハナホープ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

12月5日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアーキーマンから5馬身差の2着に敗北した。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルダイオに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

5月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンハレーから1馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた6戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中5週で迎えた11戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンノカゼから6馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエフリュウセイに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のロブソンリーラーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のロングパートナーをクビ差振り切って優勝

6月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（19戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイカンフィオーレに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（22戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（23戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイルミサンデーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（25戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（28戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエステイシゲキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（29戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5歳（1999年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（30戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（31戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リソウに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミストラルリッチを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。

6月15日、中1週で迎えた47戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた48戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（13戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマジックパッサーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝

7月13日、中1週で迎えた49戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた50戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のガイセンワールドを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

9月14日、中4週で迎えた51戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた52戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた53戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（20戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（33戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマサアラシを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（21戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキムタツボーロニアを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

11月22日、連闘で迎えた58戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（22戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（34戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマサシンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（23戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2000年）

2月26日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた63戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた64戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた65戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた66戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュラブサンダーからハナ差の2着となった。

6月22日、中4週で迎えた67戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた69戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた70戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、約3か月半の休み明けで迎えた71戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた72戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2001年）

1月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた74戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた75戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた76戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中5週で迎えた77戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた78戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた79戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。