コーリンラヴィアン（2001年生、母コーリンビビアン）

コーリンラヴィアン（2001年3月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋人生（仏）」。毛色は芦毛。種牡馬のミシックトライブ（当時5歳）と交配したコーリンビビアンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、中央平地17戦1勝2着1回、地方42戦11勝2着2回。主な勝ち鞍は2005年の4歳以上500万下(牝)。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2004年）

4月23日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアローニミンクに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウワタルに7馬身の差をつけて優勝

5月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンピースに7馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイッコーオペラに4馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

6月14日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティーホーラーに2馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

7月2日、中2週で迎えた6戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた7戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデスペハードに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

8月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグローイングに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

8月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のシオン特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローイングから4馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のダリア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨスポットをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンメガミに3馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

10月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のサフラン特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキオリンピアから3馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワパレスに8馬身の差をつけて優勝

11月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグローイングに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月29日、中2週で迎えた15戦目は、プラタナス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（8戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2005年）

1月15日、中6週で迎えた16戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1400m 雨/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 小雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田竜二騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のナイススマートワンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月3日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳以上1000万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田竜二騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月10日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

12月7日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、名古屋チャレンジカップサテュロス賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田竜二騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5歳（2006年）

1月7日、中3週で迎えた23戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（6戦1勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、伸びてきたアドマイヤキラメキ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

1月14日、連闘で迎えた24戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（7戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

2月18日、中4週で迎えた25戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で和田竜二騎手（8戦1勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

3月12日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入った。

3月26日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

5月20日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

7月1日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は和田竜二騎手（9戦1勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

6歳（2007年）

1月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた31戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた32戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は和田竜二騎手（10戦1勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた33戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は勢いを失って15着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた34戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（10戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

5月10日、中0週で迎えた36戦目は、ささゆりの郷特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（11戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた37戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（12戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた38戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（13戦6勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた39戦目は、パールオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（14戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた40戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた41戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた42戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、アオツヅラフジ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（15戦6勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞の秋桜賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた46戦目は、名古屋チャレンジカップサテュロス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた47戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた48戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（16戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた50戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた51戦目は、カトレヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた52戦目は、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（17戦6勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた53戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

7歳（2008年）

1月9日、連闘で迎えた54戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦6勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた55戦目は、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた56戦目は、一般A3b（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（19戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた57戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた58戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた59戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（20戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。