ブルラミー（1979年生、母ホクエイフラワー）
Bull Lummy
1979.05.13
ブルラミー（1979年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオーバン（当時16歳）と交配したホクエイフラワーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）北英牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方106戦23勝2着25回。
経歴
7歳（1986年）
2月23日、G2のマイラーズカップ（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
3月9日、関門橋ステークス（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
8月25日、一般A1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンシャンヒローから5馬身差の2着となった。
9月28日、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウハイネスから5馬身差の2着となった。
11月4日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、知事賞トライアル（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1987年）
5月5日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、足摺特別（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、知事賞トライアル（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトグロリーから5馬身差の2着となった。
9歳（1988年）
1月3日、新春杯（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルライフに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月8日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月29日、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、桂浜特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリブレスドからクビ差の2着となった。
4月3日、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノペールに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月29日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノペールから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は甲田守騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、建依別特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月18日、足摺特別（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイメージに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
10月30日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトイメージから2馬身差の2着となった。
12月4日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトイメージからクビ差の2着に惜敗した。
12月18日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10歳（1989年）
1月4日、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月12日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイメージに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3月26日、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、サラブレッド大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノデンチヤージヤから1馬身差の2着となった。
8月16日、中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中津王冠（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。