セイントプラウド（2004年生、母セイントリーフ）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

6月17日、デビュー戦は高橋悠里騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は410kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた2戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月28日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月3日、中5週で迎えた6戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた8戦目は、2歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3歳（2007年）

1月7日、連闘で迎えた10戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルバーマックスに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオウシュウヒーローを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンレイを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンショウタイヨウに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月27日、中2週で迎えた15戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタケショウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のリヴェール（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハナケンロマンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、中3週で迎えた17戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマツリダレディを半馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーホウナデシコを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（13戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハナケンロマンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月2日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高橋悠里騎手（15戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋悠里騎手（16戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーホウカムカムを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2三（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高橋悠里騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2四（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で高橋悠里騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーホウカムカムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高橋悠里騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3一（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で高橋悠里騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマイディザートをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

12月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3一（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で高橋悠里騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフレアに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月30日、中1週で迎えた28戦目は、アテルイ賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で高橋悠里騎手（22戦9勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4歳（2008年）

1月12日、中1週で迎えた29戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月24日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた30戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（23戦9勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（24戦9勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた32戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（25戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（26戦9勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（27戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（28戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた36戦目は、チャペルノーザンクロス杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（29戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（30戦9勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた38戦目は、江刺夏まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（31戦9勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（32戦9勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた40戦目は、元気です!岩手レース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（33戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた41戦目は、花巻温泉レース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（34戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた42戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、夏油渓谷レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（35戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた44戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、浄法寺塗レース（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた45戦目は、JA江刺やさい杯（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（36戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた46戦目は、菅原勲騎手WSJS出場応援4th.（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた47戦目は、たろし滝レース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず3着に終わった。

5歳（2009年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（37戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルクレスタを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた50戦目は、ロイズカップ（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（38戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（39戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイニングアークを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（40戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカツヨキャンドゥを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月5日、中0週で迎えた53戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（41戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（42戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（43戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（44戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月22日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（45戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（46戦10勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヘブンオンアースを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（47戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた61戦目は、山形村短角牛レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（48戦11勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（49戦11勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のリュウノモンスターをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

8月29日、中1週で迎えた63戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（50戦12勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた64戦目は、岩泉森のどんぐりラーメンレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（51戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のドリームオブワイを3/4馬身振り切って制した。

9月22日、連闘で迎えた65戦目は、二子いものこ汁レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（52戦13勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた66戦目は、大ケ生金山の里縄文祭りレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（53戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた67戦目は、遠野卯子酉様レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（54戦13勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた68戦目は、後藤新平記念館レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（55戦13勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた69戦目は、五葉山火縄銃鉄砲隊レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（56戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた70戦目は、美好玩具賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高橋悠里騎手（57戦13勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋悠里騎手（58戦13勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジーアイジェーンに1馬身1/4の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月27日、中1週で迎えた72戦目は、師走賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で高橋悠里騎手（59戦14勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた73戦目は、Happy New Yearレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は18戦連続で高橋悠里騎手（60戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた74戦目は、みちのく春待ち賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で高橋悠里騎手（61戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモメンツェルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

4月5日、中1週で迎えた75戦目は、前沢桜まつりレース（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で高橋悠里騎手（62戦15勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で高橋悠里騎手（63戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったカートゥニストに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた77戦目は、テレビ岩手5きげんグルメ祭り賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で高橋悠里騎手（64戦15勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた78戦目は、つなぎ温泉御所湖まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で高橋悠里騎手（65戦15勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた79戦目は、釜石鉄の歴史館鋳造体験レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で高橋悠里騎手（66戦15勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた80戦目は、久慈平岳レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で高橋悠里騎手（67戦15勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた81戦目は、MSS応援団結成記念ふじポンレース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で高橋悠里騎手（68戦15勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したサイレントステージを差し切れず、2馬身差の2着となった。

8月9日、中3週で迎えた82戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、久慈舟渡海水浴場レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた83戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったオンワードアコールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた84戦目は、北上夜曲レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（69戦15勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた85戦目は、十和田奥入瀬ろまん街道レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

11月14日、中7週で迎えた86戦目は、みそに会岩手競馬応援レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（70戦15勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた87戦目は、斎藤實記念館レース（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（71戦15勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったラヴァリーズームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（72戦15勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7歳（2011年）

1月3日、連闘で迎えた90戦目は、初夢大黒天レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（73戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた91戦目は、がんばろう山元（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（74戦15勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた92戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月20日、中1週で迎えた93戦目は、賢治のイーハトーブまつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（75戦15勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた94戦目は、三陸リアス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた95戦目は、心をひとつに鈴木淑子賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた96戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、JRA VS 岩手競馬第1戦（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。