ピメンタベップ（1995年生、母プリンセスローラ）
Pimienta Beppu
1995.03.30
ピメンタベップ（1995年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時15歳）と交配したプリンセスローラが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川ファーム。戦績は、中央平地24戦0勝2着4回、地方43戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の一般C1。
経歴
デビュー前
荻野光男厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
8月31日、デビュー戦は北沢伸也騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
11月15日、中8週で迎えた3戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた4戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた5戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
3歳（1998年）
1月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は北沢伸也騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
2月14日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
2月21日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北沢伸也騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。
3月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北沢伸也騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったシービーエンドレスに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスーパーイーグルに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた13戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
7月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた16戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したホッコーフューチャに半馬身届かず2着となった。
8月1日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（8戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネハーモニーを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
10月10日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月14日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入った。
11月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（9戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
4歳（1999年）
1月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴイーナスA賞（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中7週で迎えた26戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月31日、連闘で迎えた28戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた37戦目は、立秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた38戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた39戦目は、名古屋チャレンジカップ アポロ賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた41戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた42戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた43戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた44戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた45戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般A4（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2000年）
1月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた49戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた50戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガントアルダンに約15馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた56戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックラベンダーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエムキングに1馬身1/4の差をつけて制した。
8月14日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーフローラに3/4馬身の差をつけて優勝
8月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックパレードに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノジョージに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月7日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドピアザから1馬身1/4差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーヒーローに1馬身1/4の差をつけて6勝目を獲得した。
11月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランパンチョから2馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 小雪/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（10戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（11戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルノロードから2馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2001年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた67戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。