シャイニームーン（2016年生、母ブライティアダンス）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

4月13日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、スカーフェイスに3/4馬身交わされて2着となった。

5月25日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったアルテラローザにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

9月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 小雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい15着に敗れた。

12月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から41kg戻して迎えた5戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のネコザルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月31日、中1週で迎えた6戦目は、オッズパークプラチナ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4歳（2020年）

5月19日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

5歳（2021年）

5月5日、約10か月の休養明けで迎えた12戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B2一（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、トーセンエクラに交わされて2馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた14戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

6月27日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた16戦目は、サートゥルナーリア特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、ジュライカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた19戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般B2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で七夕裕次騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、セプテンバーカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で七夕裕次騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のタオルデスカーフをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

10月18日、中3週で迎えた22戦目は、クレオメ賞（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で七夕裕次騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヒボン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

11月1日、中1週で迎えた23戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1四（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた25戦目は、ダーレー特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

デビュー前

晴山厚司厩舎（岩手）へ入厩。

6歳（2022年）

3月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた28戦目は、スモークツリー賞（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

デビュー前

晴山厚司厩舎（岩手）へ入厩。

4月19日、デビュー戦は菅原辰徳騎手を鞍上に据えて、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

5月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月4日、中6週で迎えた31戦目は、一社）東京馬主協会来場記念（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた32戦目は、区界高原賞（盛岡芝1700m 小雨/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスキーマーをクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

デビュー前

晴山厚司厩舎（岩手）へ入厩。

9月5日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。

10月10日、中6週で迎えた35戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、うまレター賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（19戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、パンドーロに交わされて3馬身差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（21戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた40戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7歳（2023年）

1月2日、中1週で迎えた41戦目は、C2五組（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた42戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

デビュー前

晴山厚司厩舎（岩手）へ入厩。

7月9日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。