フジノロンシャン（2012年生、母フレンチムスメ）

経歴

デビュー前

2歳（2014年）

6月2日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月6日、中4週で迎えた2戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るネコジャラシを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月15日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したロイヤルジャパンにクビ差届かず2着となった。

10月20日、中4週で迎えた5戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の港区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では稟性の闘争本能でゴールまでタレずに走り切ったが、4着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた6戦目は、2歳S2のハイセイコー記念（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のすみだ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた8戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白鳥特別（大井ダート1800m 雪/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。

3歳（2015年）

1月22日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したステラルーチェを差し切れず、3馬身差の2着となった。

2月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月26日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた13戦目は、池袋賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた14戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、伝統と歴史のまち谷中賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、勝ったポルターレにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた16戦目は、富士通フロンテック賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4歳（2016年）

1月13日、中1週で迎えた19戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったマングジに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本田正重騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビンテージヴォーグにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

5月17日、中5週で迎えた24戦目は、皐月特別（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた25戦目は、夏木立特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた26戦目は、さざなみ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた27戦目は、いるか座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（11戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた28戦目は、涼風特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで止まることなく走り抜いたが、伸びてきたビオレント決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中4週で迎えた29戦目は、白露特別（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（13戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に敗れた。

5歳（2017年）

5月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、たて座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた31戦目は、JAいちかわ賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた32戦目は、てんびん座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入った。

6月28日、中2週で迎えた33戦目は、相田翔子来場記念（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（15戦0勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた34戦目は、わし座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（16戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアンワンワールド決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた35戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（17戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた36戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（18戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた37戦目は、カシオペヤ賞（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

10月6日、中2週で迎えた38戦目は、ハナミズキ賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた39戦目は、文の京特別（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（19戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた40戦目は、ベテルギウス賞（大井ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた41戦目は、メルセデス・ベンツ日本品川引越記念（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着を確保した。

12月27日、中3週で迎えた42戦目は、菊沢一樹騎手を鞍上に迎えて、2017ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド大井第2（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6歳（2018年）

1月26日、中3週で迎えた43戦目は、睦月特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

2月22日、中3週で迎えた44戦目は、春麗特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（4戦0勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

3月26日、中4週で迎えた45戦目は、陽春賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（21戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた46戦目は、オメガ賞（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた47戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンリレーin大井賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた48戦目は、白鷺賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた49戦目は、一般B3七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は横川怜央騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた50戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ミルキーウェイ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

7月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、スタールビー賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は本田正重騎手（22戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

8月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた52戦目は、トゥインクルナイトプール賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（23戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。