シャンスキー（2013年生、母セレブセレクション）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

7月11日、デビュー戦は川島拓騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハクユウベリーを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

8月2日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

8月30日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月14日、中8週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の天山賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

3歳（2016年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの佐賀若駒賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた9戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月6日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のつばき賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の大観峰賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったスラッシュに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したエメラルドアイを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の月見月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた23戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したコスモアモルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月2日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のレッドローズキングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月27日、中3週で迎えた27戦目は、カシオペア座特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（21戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では稲妻のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた28戦目は、クリスマスイブ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（22戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエイシンミナミナを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

4歳（2017年）

1月2日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川島拓騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたカシノレアネス決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスラップスティックと並んで1着同着となった。

2月19日、中1週で迎えた31戦目は、フリージア賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るチェルシーダンスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

3月19日、中3週で迎えた32戦目は、グッドラックカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（25戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したマイネルインプレスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月1日、中1週で迎えた33戦目は、卯花月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（26戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（27戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（28戦4勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（29戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（30戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のウイントゥヘヴンに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月24日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（31戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた39戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップホームタウンカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた40戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は川島拓騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた41戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（33戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月16日、中0週で迎えた42戦目は、楽天競馬10周年記念（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（34戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月23日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、ハマアザミ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（35戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた44戦目は、秋晴賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（36戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のマイネルインプレスを3/4馬身振り切って7勝目を挙げた。

10月26日、中2週で迎えた45戦目は、秋冷賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（37戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアルバシュルクに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた46戦目は、七五三賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（38戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したサリュダムールを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた47戦目は、初霜賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（39戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた48戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（40戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた49戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（41戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2018年）

1月8日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川島拓騎手（42戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月11日、中4週で迎えた51戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で川島拓騎手（43戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた52戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川島拓騎手（44戦6勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したサンマルトゥーレにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月8日、中1週で迎えた53戦目は、長崎街道松原宿特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川島拓騎手（45戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月25日、中1週で迎えた54戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川島拓騎手（46戦6勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のケモノタイプをアタマ差振り切って8勝目を獲得した。

4月12日、中2週で迎えた55戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川島拓騎手（47戦7勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で川島拓騎手（48戦7勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったタマモエルドラドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた57戦目は、長崎街道木屋瀬宿特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で川島拓騎手（49戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケモノタイプに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

6月9日、中3週で迎えた58戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で川島拓騎手（50戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で川島拓騎手（51戦8勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた60戦目は、七夕賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた61戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（52戦8勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月31日、中0週で迎えた62戦目は、百日草賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（53戦8勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。