ウイントゥヘヴン（2008年生、母ゴールデンフォーチューン）

ウイントゥヘヴン（2008年3月28日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「天国への勝利」。毛色は鹿毛。種牡馬のストラヴィンスキー（当時12歳）と交配したゴールデンフォーチューンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、地方148戦22勝2着25回。主な勝ち鞍は2012年の第4戦関ヶ原の戦い特別(C1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、出口牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」と「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

川西毅厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2011年）

11月14日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、一般C33（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた2戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ハンドファーストにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月5日、連闘で迎えた3戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C31（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバリアントリリーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月21日、中1週で迎えた4戦目は、やまだともひろバースデー記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

4歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた5戦目は、（社）愛知県馬主協会名古屋支部賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、トキノキングにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

1月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、マラゲーニャにクビ差交わされて2着に甘んじた。

1月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のテーオーフラッグを3/4馬身振り切って優勝

2月7日、連闘で迎えた8戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のルアスをクビ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

2月22日、中1週で迎えた9戦目は、東風選抜（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

3月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアドマイヤドミノを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、東日本大震災私たちは忘れない!（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったスリーロビンソンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のコーリンヴァレロを3/4馬身振り切って5勝目をマークした。

4月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（8戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月31日、中5週で迎えた14戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のフルーツマウンテンをクビ差振り切ってファンの期待に応えた。

7月6日、中1週で迎えた17戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、最後はシティープランと並んで3着同着となった。

7月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したセーヌドパリを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のソアリングをクビ差振り切って制した。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、第4戦関ヶ原の戦い特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るプレミアムミユキを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

10月20日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた21戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2一（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた22戦目は、盛岡りんごレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた23戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のケイジーウィザードをアタマ差振り切って勝利をモノにする

12月3日、中1週で迎えた24戦目は、おかげ様で30年さくら荘レース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた25戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた26戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、伸びてきたキングサーベル決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5歳（2013年）

3月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、ホテルニュー江刺賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた28戦目は、金ケ崎城内諏訪小路伝建群レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた29戦目は、ヒナザクラレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、新緑賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた31戦目は、せんまや気仙沼街道まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた32戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた33戦目は、あまちゃん北三陸高校レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた34戦目は、えぞぎくレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた35戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、南部虎ノ尾レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた36戦目は、盛岡花火の祭典レース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた37戦目は、レインボーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は阿部英俊騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオーバーザレインボを半馬身振り切って10勝目を達成した。

9月8日、中1週で迎えた39戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた41戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた42戦目は、もみじ賞（盛岡芝1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた44戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

12月15日、中3週で迎えた45戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた46戦目は、サザンカレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた47戦目は、冬茜レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月31日、連闘で迎えた49戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、ケイアイブリザードに交わされて1馬身差の2着となった。

4月14日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のスマートマリンに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月21日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るピースフルアースを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

5月26日、中2週で迎えた55戦目は、北国の春全国大会レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた56戦目は、いちのへ大演芸まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた57戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、胆沢城あやめ祭りレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた58戦目は、折爪岳ヒメボタルレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた59戦目は、いろはす賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた60戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、前沢夏まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトーワレッテラをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

8月17日、中1週で迎えた61戦目は、新食感!岩手・盛岡純米めん賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた62戦目は、一戸まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた63戦目は、YOSAKOIinみずさわレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2十（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた66戦目は、サーモンハーフマラソンレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた67戦目は、久慈平岳レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた68戦目は、希望の泉レース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7歳（2015年）

3月8日、約3か月半の休養明けで迎えた69戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力でなんとか走り抜いたが、プリエールエスペレに交わされて4馬身差の2着となった。

3月29日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた70戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、最後はオモテナシと並んで3着同着となった。

4月19日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るドリームスクリーンを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村松翔太騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

9月12日、中8週で迎えた78戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた79戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレジェンドスイグンに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月18日、中1週で迎えた80戦目は、はかた地どり杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したアメリカンディーゴを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた81戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ゴールドパールに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた83戦目は、BAOO博多開設記念（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山口以和騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた84戦目は、GC開局20周年記念（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山口以和騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったシゲルユカタマツリに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8歳（2016年）

1月2日、連闘で迎えた85戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山口以和騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のエフティシリウスに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

1月17日、中1週で迎えた86戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたフォレストピア決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月7日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた88戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったランドオブホープに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中2週で迎えた89戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた90戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のハクユウビクトリーに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

4月23日、中2週で迎えた91戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、キャンディボックスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月8日、中1週で迎えた92戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（10戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

6月4日、中3週で迎えた93戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のサニーロマンスに3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

6月25日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のランドグローリーを3/4馬身振り切って勝利数を19に伸ばす

7月24日、中3週で迎えた95戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた96戦目は、的場文男レジェンドカップ（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山口以和騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

9月18日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山口以和騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月2日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山口以和騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山口以和騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったカシノレアネスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた102戦目は、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山口以和騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のキョウワエルフを半馬身振り切って優勝

11月19日、中2週で迎えた103戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山口以和騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた104戦目は、もみの木賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山口以和騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカシノレアネスにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9歳（2017年）

1月2日、中2週で迎えた105戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山口以和騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた106戦目は、紅梅賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山口以和騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したジョニーギターを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた107戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で山口以和騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサイモンリッター決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた108戦目は、フリージア賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で山口以和騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた109戦目は、菜の花賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で山口以和騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた110戦目は、春蘭賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山口以和騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のスラップスティックをアタマ差振り切って勝利数を21に伸ばす

4月30日、中3週で迎えた111戦目は、デイジー賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口以和騎手（28戦4勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（29戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（30戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったシャンスキーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口以和騎手（31戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた116戦目は、ブライトカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口以和騎手（32戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた117戦目は、スターフェスティバルカップ（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた118戦目は、月見草賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口以和騎手（33戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月16日、中0週で迎えた119戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（34戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月1日、中6週で迎えた120戦目は、ヒヨドリ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（35戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた121戦目は、錦秋賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口以和騎手（36戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた122戦目は、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口以和騎手（37戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた123戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口以和騎手（38戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた124戦目は、トパーズ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口以和騎手（39戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた125戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口以和騎手（40戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた126戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口以和騎手（41戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10歳（2018年）

1月8日、中1週で迎えた127戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた128戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた129戦目は、KBCラジオ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（5戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月8日、中4週で迎えた130戦目は、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口以和騎手（42戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた131戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた132戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月21日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したエムフェイスにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月28日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクライフォザムーンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月6日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたラルゴスパーダ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

5月13日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したバルマスケを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5月21日、連闘で迎えた137戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

5月27日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、ヴァンクルに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったエディフィスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた142戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったエブリモーニングに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた145戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた146戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。