タカノマツカゼ（1990年生、母スピードチーフ）

経歴

デビュー前

田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

8月29日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

6月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファミリーライフに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインエンジェルに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

11月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた9戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノハイセイコーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

4歳（1994年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、中5週で迎えた11戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノハイセイコーから4馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のページェントに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワジエツトに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

4月30日、連闘で迎えた15戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイスターから3馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中3週で迎えた17戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中5週で迎えた18戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリカンテスからクビ差の2着に甘んじた。

9月6日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホマッハから半馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイトキツオーに1馬身の差をつけて優勝

10月8日、中2週で迎えた21戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた22戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラブイズオーバーに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。

12月5日、中1週で迎えた25戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウメモリーから1馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた26戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 小雪/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1995年）

1月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジグミクインから1馬身差の2着となった。

5月2日、連闘で迎えた30戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロアンビションから6馬身差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルホームをクビ差制して勝利を手中に収めた。

6月12日、中1週で迎えた33戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセロードに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月25日、中1週で迎えた36戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた37戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた39戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた40戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラガースルーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月3日、中3週で迎えた42戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、中0週で迎えた43戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた46戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチバンから1馬身半差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた47戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は越野亨騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノクロスから4馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターダンディから1馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチバンから1馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパールチャレンジャに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月16日、中1週で迎えた53戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた54戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（19戦4勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた57戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（20戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた58戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1997年）

1月8日、中6週で迎えた61戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。