アサヒアンサー（1984年生、母キングホーク）
Asahi Answer
1984.05.12
アサヒアンサー（1984年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時18歳）と交配したキングホークが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。戦績は、地方25戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
北田健三厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1986年）
6月29日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクマビイジヨンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月31日、中6週で迎えた3戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
5月3日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた6戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタケハードに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
4歳（1988年）
1月3日、連闘で迎えた9戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルスウイートに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
1月16日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハルタチクインをアタマ差制して4勝目をマークした。
2月7日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウヒヨウからハナ差の2着に甘んじた。
2月27日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムスタングアリゾナから2馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨリーガルから半馬身差の2着に敗北した。
11月6日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンガールから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1989年）
1月3日、中0週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルタチクインをハナ差制して5勝目を奪取した。
2月20日、中4週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノエレナスから半馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中7週で迎えた24戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。