サクラキャメル（1989年生、母サクラチャンス）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月18日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーパターンから2馬身差の2着に敗北した。

4月25日、連闘で迎えた2戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた3戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤイナリから5馬身差の2着となった。

7月16日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノライオンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中6週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトバイロックから1馬身半差の2着となった。

11月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1992年）

4月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーダイヤモンドをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポリマースキーから4馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた20戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた21戦目は、美流渡特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスイセイから1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、連闘で迎えた22戦目は、峰延特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフラワからハナ差の2着に甘んじた。

11月16日、中8週で迎えた23戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた24戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアリマサフーガに7馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

4歳（1993年）

1月2日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた28戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。