スインギングコツト（1985年生、母アサヒパレード）
Singing Cot
1985.02.15
スインギングコツト（1985年2月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマナード（当時12歳）と交配したアサヒパレードが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山牧場。戦績は、地方43戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 6*6*6*6*7 | 7.03% |
| きS | Durban＝Sheba | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7*7*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡M | Bayardo | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Chaucer | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cicero | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×5 | 5.46% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lavendula | 5*5 | 6.25% |
| 牝S | Lady Juror | 6*6 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- ロイヤルチャージャー系
- ファミリーナンバー
- 14
レース成績
経歴
デビュー前
飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1987年）
6月21日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 小雨/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒボールドから半馬身差の2着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた2戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた3戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
4月23日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中4週で迎えた5戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメリツトコーパスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた8戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中4週で迎えた9戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーバロンから1馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月19日、中0週で迎えた14戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1989年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、一般C3イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、一般C2イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスノートラベルに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
9月17日、中1週で迎えた23戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーフアインから2馬身半差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた26戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラタイトルから1馬身半差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラタイトルからクビ差の2着に甘んじた。
12月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミサトギャルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロンティアシローから1馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（14戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートレボロから5馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた37戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバサウザントからクビ差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた43戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。