ライトシルバー(1984年生、母エルスト)
Light Silver
1984.06.05
ライトシルバー(1984年6月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー(当時10歳)と交配したエルストが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)イスズ牧場。戦績は、地方48戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のマリーゴールド(B3-1)。
経歴
デビュー前
新井一郎厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1986年)
12月19日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 晴/不良)に出走。馬体重は406kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1987年)
1月12日、中1週で迎えた3戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスパーから1馬身差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた6戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアブジンスキーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中4週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークボーイに1馬身半の差をつけて優勝
8月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツミマドンナから2馬身半差の2着となった。
9月11日、中4週で迎えた12戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリアスカに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手(3戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で植栗守騎手(4戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋文雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリミダンサーから4馬身差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンギヤルから半馬身差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヨイカモンに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4歳(1988年)
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた19戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハツミマドンナに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた25戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリニススターからクビ差の2着となった。
6月7日、中2週で迎えた26戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルミテンリユウから半馬身差の2着となった。
7月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた31戦目は、名月特別(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(7戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1989年)
4月19日、約4か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手(8戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメナムルツクから3馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中4週で迎えた37戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のソーラーウインドに2馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
7月4日、中1週で迎えた39戦目は、プロキオン(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコインダラーに3/4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
7月16日、中1週で迎えた40戦目は、シリウス(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手(3戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、シリウス(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドイエローに3/4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
8月29日、中3週で迎えた42戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた43戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイスチールをクビ差制して9勝目を収める
9月24日、中1週で迎えた44戦目は、アルタイル(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉井敏雄騎手(5戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた45戦目は、アルタイル(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手(6戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手(7戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手(8戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨマスパークをハナ差制して10勝目を達成した。
11月27日、中2週で迎えた48戦目は、アルタイル(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手(9戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。