リトルダンサー（1996年生、母コクトレディ）
Little Dancer
1996.05.31
リトルダンサー（1996年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナマイトダディ（当時8歳）と交配したコクトレディが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、中央平地38戦5勝2着5回、地方43戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のクリスマスカップ(1600万下)。
経歴
デビュー前
元石孝昭厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
2月7日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて14着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた3戦目は、伊藤暢康騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は吉永護騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のビブラビブレを半馬身振り切って初勝利を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下のガーベラ賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（4戦1勝）。17頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（5戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
7月24日、中5週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（6戦1勝）。18頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた10戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の相川特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
8月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたオーロラマキシマム決め手に屈して半馬身差の2着となった。
9月25日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
10月9日、中1週で迎えた13戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の相模湖特別（東京芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の多摩川特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、逃げるアイシャルヒーローを差し切れず、3馬身半差の2着に敗北した。
11月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（7戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のローラントレバリーに1馬身3/4の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月28日、連闘で迎えた16戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’99インターナショナルジョッキーズ（2）（東京芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の初霜特別（中山芝1600m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は吉永護騎手（8戦2勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
4歳（2000年）
4月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、5歳以上900万下の金峰山特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（9戦2勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（10戦2勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の石和特別（東京芝1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた21戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の初蛍特別（東京芝1400m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の三春駒特別（福島芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（12戦2勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したホクトミラクルを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。
8月6日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の開成山特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルダンディーに4馬身の差をつけて優勝
8月19日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下の千倉特別（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の白井特別（中山芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（15戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルレグナムに3/4馬身届かず2着となった。
9月30日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の雄国沼特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったシップウジョーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。
10月21日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデG3のカブトヤマ記念（福島芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（17戦3勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下の渡利特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉永護騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニシノアラウンドを半馬身振り切って優勝
11月25日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下のキャピタルステークス（東京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で吉永護騎手（19戦4勝）。18頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、6着に入り込んだ。
12月9日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上1600万下の市川ステークス（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉永護騎手（20戦4勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では出色の末脚を発揮し、5着に入り込んだ。
12月23日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上1600万下のクリスマスカップ（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉永護騎手（21戦4勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシップウジョーをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。
5歳（2001年）
1月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の初富士ステークス（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月10日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた33戦目は、3歳以上1600万下のノベンバーステークス（東京芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は吉永護騎手（22戦5勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦で3歳以上1600万下のウェルカムステークス（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（23戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
6歳（2002年）
2月2日、中9週で迎えた35戦目は、白富士ステークス（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（24戦5勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上1600万下のアメジストステークス（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（25戦5勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（26戦5勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下のスピカステークス（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（27戦5勝）。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7歳（2003年）
5月4日、約14か月の休養明けで迎えた39戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた40戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた41戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた42戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた43戦目は、山形県獣医師会長賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた44戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた45戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた46戦目は、市川ステークス by友之&綾子（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた47戦目は、全国日本大衆音楽協会グランプリ受賞記念（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた48戦目は、アキちゃん・リナちゃんカップ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた49戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた50戦目は、渡辺彩乃・玲磨・祐実子誕生記念（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた51戦目は、安達光浩レースコーラーカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノボイジャーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
12月13日、中4週で迎えた52戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E F（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2004年）
1月1日、中2週で迎えた53戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた55戦目は、節分特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイセイコウから1馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイセイコウに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
2月29日、中1週で迎えた57戦目は、祝BarHESH三周年記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリアトランタから4馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中3週で迎えた58戦目は、お世話になりましたじゃ～ねぇ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズスペースから3馬身差の2着に敗北した。
4月4日、連闘で迎えた59戦目は、藤の花特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボエンペラーから半馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中2週で迎えた60戦目は、大野見村あめご釣りな祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリシバから2馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、中0週で迎えた61戦目は、大月町わんぱくフェスティバル特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、武内蒼空くん祝1歳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた63戦目は、12周年記念元気な西森美江特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた64戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、入道雲特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた65戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズマサルをクビ差制して8勝目を奪取した。
9月25日、中4週で迎えた67戦目は、長月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた68戦目は、みっちゃん誕生日おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた69戦目は、青友会特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた70戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、リバーセキトバMあみがん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた71戦目は、高知県馬事畜産特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
12月19日、中1週で迎えた72戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（17戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた73戦目は、おそばもおもちも馬次第特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒクテアマタに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。
9歳（2005年）
1月10日、中0週で迎えた74戦目は、成人の日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中4週で迎えた75戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（20戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた77戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた78戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘッシュを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
4月10日、中2週で迎えた79戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた81戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。