ウインドスイセイ（1989年生、母チルウインドヒメ）
1989.04.26
ウインドスイセイ（1989年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時15歳）と交配したチルウインドヒメが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方85戦21勝2着22回。主な勝ち鞍は1992年の東北アラブダービー(A)。
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1991年）
5月8日、デビュー戦は高田富男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B（三条ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の村山記念（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田富男騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンピアリスから4馬身差の2着となった。
7月11日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高田富男騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦の北海道三石昆布賞（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田富男騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた8戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノダイナマイトに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーウィングから9馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の駿馬賞（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
1月2日、中3週で迎えた16戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の門松特別 イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から35kg減らして迎えた17戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の瑞雲特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルパワーに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月7日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の若葉特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノソラーをアタマ差制して勝利をモノにする
5月24日、中1週で迎えた20戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーウィングから半馬身差の2着となった。
6月21日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルオージに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月26日、中4週で迎えた22戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた23戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月3日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦のマロニエ杯アラブ優駿（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた27戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノマリヤに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
12月31日、中3週で迎えた29戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテヒロオーに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
4歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、ききょう特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイムサシをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテヒロオーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月18日、中1週で迎えた32戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドレスランに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月22日、中4週で迎えた33戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドレスランをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月13日、中2週で迎えた34戦目は、東北アラブチャンピオン（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオグリングリンから5馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、盛夏特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノビジョンから1馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中8週で迎えた36戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノムテキをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
10月11日、中3週で迎えた37戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホンマルから1馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中5週で迎えた38戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（11戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた39戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドレスランに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月31日、中3週で迎えた40戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスランからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1994年）
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた41戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーコンコルドから3/4馬身差の2着となった。
4月29日、中3週で迎えた42戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（14戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドレスランに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月21日、中2週で迎えた43戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（15戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカヤマリュウに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月10日、中6週で迎えた44戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（16戦11勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（17戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノホマレからハナ差の2着に甘んじた。
9月10日、中3週で迎えた46戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザドラゴンから半馬身差の2着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた47戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（18戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスランからクビ差の2着に甘んじた。
10月17日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた48戦目は、村松特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（19戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた49戦目は、東栄特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（20戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザドラゴンから3馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた50戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（21戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコシジサファイヤに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1995年）
4月1日、約4か月半の休み明けで迎えた51戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーマークからハナ差の2着となった。
4月22日、中2週で迎えた52戦目は、糸魚川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（22戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーコンコルドをハナ差制して1着ゴールを果たした。
5月13日、中2週で迎えた53戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（23戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーマークに4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月28日、中1週で迎えた54戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（24戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーコンコルドに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月18日、中2週で迎えた55戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（25戦15勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた56戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（26戦15勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた57戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（27戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアボーイから5馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中3週で迎えた58戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は青木智義騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノファストに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月2日、中6週で迎えた59戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた60戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた61戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアボーイから半馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた62戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーマークをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
7歳（1996年）
4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg絞って迎えた63戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた64戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングスプリンターから半馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中5週で迎えた65戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートブイからクビ差の2着に甘んじた。
6月8日、中1週で迎えた66戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアボーイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月22日、中1週で迎えた67戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザドラゴンから半馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中1週で迎えた68戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中5週で迎えた69戦目は、新潟アラブ大賞典（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた70戦目は、涼風特別（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた71戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた72戦目は、村杉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎伸彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザドラゴンからクビ差の2着に惜敗した。
10月2日、中1週で迎えた73戦目は、加茂特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で榎伸彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアボーイからクビ差の2着に甘んじた。
10月16日、中1週で迎えた74戦目は、栃尾特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で榎伸彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた75戦目は、新井特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で榎伸彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1997年）
4月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で榎伸彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた77戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で榎伸彦騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた78戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で榎伸彦騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシンチカラから半馬身差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた79戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で榎伸彦騎手（20戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングスプリンターから3/4馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた80戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で榎伸彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた81戦目は、見附特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で榎伸彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた82戦目は、加茂特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で榎伸彦騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた83戦目は、栃尾特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で榎伸彦騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月9日、中1週で迎えた84戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、岩船特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた85戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（25戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。