ハングオン（2002年生、母カリスタギャロップ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、富川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

7月29日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（2005年）

4月21日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジアノヨアケから半馬身差の2着となった。

6月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイフェイムに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月28日、連闘で迎えた13戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡島玉一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡島玉一騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードファニーから1馬身半差の2着となった。

4歳（2006年）

4月19日、約8か月の休養明けで迎えた16戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた17戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた18戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルバーバニヤンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた20戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラプライムを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリスタルデュークを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

7月6日、中1週で迎えた23戦目は、前川清「窓」特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7月18日、中1週で迎えた24戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8月1日、中1週で迎えた25戦目は、ハダル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（5戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラビアタレントからクビ差の2着となった。

8月10日、連闘で迎えた26戦目は、メラク特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた27戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた28戦目は、JA平取町トマト特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三井健一騎手（8戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、ヴァルペキュラ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三井健一騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた30戦目は、ほうおう座特別（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で三井健一騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスクルーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月18日、連闘で馬体重を前走から16kg増やして迎えた31戦目は、蘭越町おいしいらんこし米特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三井健一騎手（11戦2勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、がんばれ馬産地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三井健一騎手（12戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2007年）

4月26日、約6か月の休養明けで迎えた33戦目は、上湧別町チューリュプフェア賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で三井健一騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハートオブマインを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で三井健一騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で三井健一騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた36戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で三井健一騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた37戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三井健一騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた38戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で三井健一騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた39戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で三井健一騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた40戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で三井健一騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

8月7日、中1週で迎えた41戦目は、馬人特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で三井健一騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた42戦目は、ふらのにんじん特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で三井健一騎手（22戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。0着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、ザッツザプレンティ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた44戦目は、様似アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた45戦目は、北海道えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた46戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（24戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6歳（2008年）

4月30日、約6か月の休養明けで迎えた47戦目は、発寒特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（25戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた48戦目は、栄町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（26戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したエメラルドグリーンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた49戦目は、スーパースクランブル特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（27戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた50戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（28戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた51戦目は、妹背牛温泉ペペル特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた52戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（30戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイーツカレントに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月23日、中1週で迎えた53戦目は、ゼンノエルシド賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三井健一騎手（31戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた54戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三井健一騎手（32戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月2日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた55戦目は、競馬総合チャンネル特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三井健一騎手（33戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた56戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三井健一騎手（34戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた57戦目は、ルクパー特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で三井健一騎手（35戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた58戦目は、常磐公園特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で三井健一騎手（36戦3勝）。13頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた59戦目は、ゴールデンゴッド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で三井健一騎手（37戦3勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた60戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で三井健一騎手（38戦3勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

7歳（2009年）

4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、白石特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（39戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた67戦目は、平取町義経神社例大祭賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた68戦目は、厚賀森林公園特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したプリモダンサーにハナ差届かず2着となった。

8月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた70戦目は、アルフェラッツ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったバーティカルラインを半馬身捉え切れず2着となった。

9月15日、中1週で迎えた71戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。

9月29日、中1週で迎えた72戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアイスブルーに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

10月14日、中1週で迎えた73戦目は、イーグルカフェ賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた74戦目は、みんなあったかホクレン灯油特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（9戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた75戦目は、サッポロオフの贅沢特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8歳（2010年）

6月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた76戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた77戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

9月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた81戦目は、日高こだわりうまいもの市賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた83戦目は、エリモシャクナゲ賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で秋田大助騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた84戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で秋田大助騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で秋田大助騎手（20戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。