アイサダボーイ（1984年生、母ウインルーパス）
Aisada Boy
1984.04.16
アイサダボーイ（1984年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時11歳）と交配したウインルーパスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は今井 秀樹。戦績は、地方34戦9勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の一般C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×5*5*6*7 | 11.71% |
| 牡 | Hyperion | 4*5×5 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Hurry On | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Bayardo | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Tracery | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Tourbillon | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Bruleur | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Serenissima | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牝 | Friar's Daughter | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | St. Lucre | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Suncourt1952（GB） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 父トウシヨウボーイ1973（JPN） | Inquisition | Dastur | ||
| Jury | ||||
| Your Host1947（USA） | Alibhai | Hyperion | ||
| Teresina | ||||
| 父の母ソシアルバターフライ1957（USA） | Boudoir | Mahmoud | ||
| Kampala | ||||
| Wisteria1948（USA） | Easton | Dark Legend | ||
| Phaona | ||||
| Blue Cyprus | Blue Larkspur | |||
| Peggy Porter | ||||
| 母の父プルバン1969（GB） | Sheshoon1956（GB） | Precipitation | Hurry On | |
| Double Life | ||||
| Noorani | Nearco | |||
| Empire Glory | ||||
| Devastating1960（GB） | Honeyway | Fairway | ||
| Honey Buzzard | ||||
| 母ウインルーパス1976（JPN） | Fascinating | Big Game | ||
| Neartic | ||||
| Hugh Lupus1952（FR） | Djebel | Tourbillon | ||
| Loika | ||||
| 母の母アナルーパス1961（GB） | Sakountala | Goya | ||
| Samos | ||||
| Anaphalis1948（GB） | Khaled | Hyperion | ||
| Eclair | ||||
| Floral Dance | Fairway | |||
| Hallow | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（1987年）
12月12日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は510kg。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1988年）
4月17日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた5戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカセンリに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は青木智義騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオノデンムサシに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中0週で迎えた11戦目は、一般C3イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリフアーストをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月8日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、一般C3（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はサンユーカイザーと並んで1着同着となった。
9月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラスプリングをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキファイターから6馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンアレンに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
11月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（11戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミジョウシュウに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。
12月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3ハ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木春雄騎手（13戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノスイートをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5歳（1989年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C1ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（14戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（15戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイセブンに1馬身の差をつけて優勝
5月20日、中1週で迎えた23戦目は、太白山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（16戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズアサヒから4馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（17戦9勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（18戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた26戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（19戦9勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（20戦9勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（21戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（22戦9勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中0週で迎えた32戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーハンデ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（23戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモヒサからハナ差の2着に惜敗した。
11月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（24戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。