アズマプール（1987年生、母ミスナオコ）
Azuma Pool
1987.05.06
アズマプール（1987年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時7歳）と交配したミスナオコが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中 哲実。戦績は、地方32戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳A2。
経歴
デビュー前
高橋功一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた4戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコスカクロスから2馬身半差の2着となった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキイースターに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月26日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のパールカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーベストに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコーローマンから2馬身半差の2着となった。
8月28日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた22戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中7週で迎えた27戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。