ビックバンシリーズ（1989年生、母シンポーシア）
Big Bang Series
1989.05.07
ビックバンシリーズ（1989年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時14歳）と交配したシンポーシアが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北洋牧場。戦績は、地方24戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
田中九兵衛厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
12月23日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツネノピアンに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた5戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルクローネからクビ差の2着に惜敗した。
3月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジパレスに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のうつぎ特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（5戦2勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
6月16日、中1週で迎えた10戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の菖蒲特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（6戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。14着に敗れた。
10月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた13戦目は、一般C1十11（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトバイロックから2馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツリボットから1馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、約8か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴオーカンからアタマ差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた24戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。