マルミツジヨオー(1986年生、母ブレイブエース)
Marumitsu Jo O
1986.04.24
マルミツジヨオー(1986年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミカサ(当時12歳)と交配したブレイブエースが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方26戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
前田利夫厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1988年)
8月7日、デビュー戦は大岩浩行騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は432kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1989年)
3月8日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のランスタークイーンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月26日、中2週で迎えた3戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンビユーテイから半馬身差の2着に敗北した。
4月3日、連闘で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(2戦1勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノテンセイから1馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノハンターから2馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手(4戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノニグリスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月29日、中1週で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラサプリンスに半馬身の差をつけて優勝
6月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(5戦2勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた10戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(6戦2勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中6週で迎えた12戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた13戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(7戦2勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダニエルジヨイナーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ハ C4イ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(8戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手(9戦3勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手(10戦3勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手(11戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1990年)
1月7日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3イ C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手(12戦3勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた20戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は今平弥騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月10日、中4週で迎えた22戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた23戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウントツプに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手(1戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(13戦3勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマスターから3馬身差の2着となった。
9月17日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(14戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。